【速報】プレミア12 侍Jメンバー28人発表!2023年WBCメンバーから7名選出も期待の新星も続々!

野球

日本の野球ファンにとって待望のニュースが届きました。野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督が、2023年11月9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の28人のメンバーを発表しました。中日・高橋宏斗投手、阪神・才木浩人投手など、多くの注目選手が選ばれる中で、23年WBCで躍動した佐々木朗希投手や宮城大弥投手の名前はありませんでした。侍Jは、同年11月13日に豪州代表と初戦を迎える予定です。

メンバー一覧

今回の侍ジャパンのメンバーは、過去の大会優勝メンバーを含む豪華なラインナップとなっており、以下のように発表されました。

投手陣

背番号 選手名 所属球団
15 大勢 巨人
16 隅田知一郎 西武
17 伊藤大海 日本ハム
19 高橋宏斗 中日
20 戸郷翔征 巨人
21 早川隆久 楽天
35 才木浩人 阪神
46 藤平尚真 楽天
47 鈴木昭汰 ロッテ
50 清水達也 中日
56 鈴木翔天 楽天
57 北山亘基 日本ハム
60 横山陸人 ロッテ

捕手陣

背番号 選手名 所属球団
22 古賀悠斗 西武
31 坂倉将吾 広島
32 佐藤都志也 ロッテ

内野手陣

背番号 選手名 所属球団
2 牧秀悟 DeNA
4 吉川尚輝 巨人
6 源田壮亮 西武
23 栗原陵矢 ソフトバンク
24 紅林弘太郎 オリックス
25 岡本和真 巨人
51 小園海斗 広島

外野手陣

背番号 選手名 所属球団
1 森下翔太 阪神
5 五十幡亮汰 日本ハム
7 佐野恵太 DeNA
8 辰己涼介 楽天
66 万波中正 日本ハム

侍ジャパン メンバー

侍ジャパンの挑戦と戦略

井端監督は「今回のメンバーは非常にバランスよく取れた」と強調し、選手たちに対して明確な期待を寄せました。特に、今大会での目標は「世界一連覇」であり、選手一人一人が自覚を持ってプレーすることが求められます。また、初選出の選手たちにとっては、この国際大会が将来のキャリアに大きな影響を与える重要な舞台となります。

  • WBC組からの選手: 岡本和真(巨人)、牧秀悟(DeNA)など、過去の成功体験を持つ選手たちが多く選ばれています。また、若手選手の起用も多いことが特徴です。

  • 怪我による影響: ヤクルトの村上宗隆が怪我のため選出されなかったことはチームにとって痛手ですが、その分他の選手がチャンスを得る良い機会とも言えます。「村上選手の怪我は非常に痛いが、それが他の選手にチャンスを与える」と井端監督は語りました。

試合日程

  • 侍ジャパンシリーズ(強化試合)日程:

    • 11月9日 (土) 日本 vs チェコ
    • 11月10日 (日) 日本 vs チェコ
  • 世界野球プレミア12 日本の試合日程(グループB):

    • 11月13日 (水) 日本 vs オーストラリア
    • 11月15日 (金) 韓国 vs 日本
    • 11月16日 (土) 日本 vs (未定)
    • 11月17日 (日) キューバ vs 日本
    • 11月18日 (月) 日本 vs ドミニカ共和国

プレミア12 日程

各国の参加状況と高まり続ける競争

今回の「ラグザス プレミア12」には、昨年12月31日時点のWBSC世界ランキング上位12カ国が参加します。日本は1位、メキシコが2位、アメリカが3位、韓国が4位という位置づけです。出場国の中には、野球大国として知られるキューバや韓国も含まれており、非常に厳しい戦いが予想されます。

グループA グループB
メキシコ 日本
アメリカ 韓国
ベネズエラ オーストラリア
オランダ キューバ
パナマ ドミニカ共和国
プエルトリコ

国際大会

選手たちの今後の取り組み

井端監督は、選手たちに対して一貫したメッセージを送っており、それがチームの結束力につながると期待しています。今回のメンバーは、将来の国際舞台での成功を飛躍的に向上させるために重要な役割を果たすでしょう。監督自身も2026年のWBCまで続投することが決まっており、プレミア12の成功がその基盤となることを目指しています。

選手たちが国を背負って戦う姿に、多くのファンが期待を寄せています。試合は、厳しい戦況の中での彼らの成長と、新たなヒーローの誕生を目撃する場となるでしょう。

侍ジャパン 未来

詳しい情報はこちらからご覧ください: WBSC公式サイト

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